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新態勢でトレーニング充実-天理大ソフトテニス部-

現在、男女ともに「関西学生ソフトテニスリーグ」で1部リーグに所属する天理大学ソフトテニス部。5月に開幕する春季リーグ戦に向けて練習を重ねている(写真)。
昨年末、天理大OBでスポーツトレーナーの川上晃司氏が同部副部長に就任。本格的な練習メニューを組み直す中で、この冬は男女ともに基礎トレーニングに力を入れてきた。
特に12月からの2カ月間はメニューを上半身・下半身・体幹の3グループに分け、力の伝え方や体の連動、軸の安定などに重点を置いたトレーニングを続けてきた。
昨秋のリーグ戦、勝ち点は同率だったものの、優勝校の関西大学に敗れて2位となった女子。新チームにはリーグ戦を経験した選手が多く残り、経験値の高さを強みとする。
現在は実戦練習を中心に、コントロールやストロークの深さなど、個々に目的を決めて練習に取り組んでいる。
チームの柱となるのは、昨年のインターカレッジでベスト16まで勝ち進んだ和田遼佳選手(2年)・寺沢萌選手(同)ペアだ。前衛の寺沢選手は、的確にコースを打ち分けられる精度の高さが武器。
三輪千織女子キャプテン(3年)は「強力なスタッフが加わり、チームはさらにパワーアップした。獲れる試合は全部勝って、必ず優勝したい」と話す。


一方、男子は秋季リーグで3位だったものの、チーム戦績は2勝3敗と負け越し。大会後のミーティングで反省点や課題を洗い出す中で、目標を「ミスを減らすこと」に統一した。
正確なプレーを心がけることはもちろん、ストロークやボレーの練習では、一人の選手が連続で打つ球数を増やすなどして、ボールの感覚を体に覚え込ませてきた。
新チームには1、2年生が多数所属。ドロップショットを武器に前へ詰める攻撃的プレーで、秋季リーグ戦では4勝1敗と好成績を残した嶋田恵太選手(1年)など、期待の選手も少なくない。
川口涼馬男子キャプテン(3年)は「なんとしても優勝をつかみ取り、その先の全日本大学王座に出場する」と意欲を見せている。

「関西学生ソフトテニス春季リーグ戦」は5月2日から、大阪市のマリンテニスパーク北村で開催される。

天理時報2020年3月8日号 掲載