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5年ぶり関西アベックV-天理大学ホッケー部男女-

 天理大学ホッケー部男子は11月23日、大阪府茨木市の立命館OICフィールドで行われた「関西学生ホッケー秋季リーグ」決勝で立命館大学を下し、9季ぶりの優勝を果たした。

 1月、藤原千里キャプテン(4年)を中心に新チームが始動。ところが新型コロナウイルスの影響を受け、春季リーグをはじめとする公式戦が相次いで中止になり、部活動も自主練習のみとなった。

 半年後の9月からチーム練習が再開。同月に開幕する秋季リーグに向けて、パスなどの連携プレーを強化した。また映像を使ったミーティングの時間を増やし、世界の強豪チームのゲームの組み立て方を研究した。

 迎えた秋季リーグ。Bプールで出場した同部は朝日大学を5‐1、関西学院大学を5‐0、甲南大学を15‐0で下し、圧倒的な強さを発揮。プール戦を難なく制した。

 決勝の相手は、Aプール1位の立命館大学。序盤から激しい攻防が繰り広げられるなか、第1クオーター4分、細かくパスをつないで敵陣に攻め入ると、松島貴也選手(1年)のタッチシュートで先制。これで勢いに乗り、第2クオーター10分にも霧下義貴選手(4年)が追加点を決める。

 その後、1点を返されたものの、第4クオーターに2点を追加して引き離し、4‐1で勝利。9季ぶりに94回目の頂点に立った。

 なお、同大会の最優秀選手には霧下選手が、ベストイレブンに同部から6人の選手が選ばれた。

 一方、同部女子は、13日に行われた秋季リーグ決勝で立命館大と対戦して2‐1で勝利。2季ぶり68回目の優勝に輝き、5年ぶりの〝アベック優勝〟となった。

多彩な攻撃で〝春高バレー〟へ-天理高バレーボール部男子-

 天理高校バレーボール部男子は先ごろ、桜井市の芝運動公園総合体育館などで行われた「全日本バレーボール高校選手権大会」の奈良県予選に出場。3年連続8回目の優勝をつかみ取り、〝春高バレー〟への出場を決めた。

 昨年、全国大会へ進んだものの、初戦敗退を喫した同部。雪辱を誓って再始動したチームには、全国経験者が多く残る。前・後衛が立体的に攻撃する、多彩なコンビネーションバレーが武器だ。

 チームを支えるのは、劣勢でも崩れない大黒柱の平井心キャプテン(3年)や、身長185㎝のエースアタッカー・藤川佳大選手(同)。

 11月に行われた県予選では、3試合をストレート勝ちで決勝へ進出していく。決勝の相手は、ライバルの添上高校。天理高は第1セットを先取して勢いに乗ると、第3、第4セットを制して優勝を決めた。

 山下貴弘監督(44歳)は、「チーム全員一丸となって日本一を目指す」と話している。

個人・団体での活躍光る-管内のレスリング部-

 天理大学レスリング部の西川凌雅選手(2年)は先ごろ、大阪府堺市の金岡公園体育館で行われた「西日本学生レスリング新人選手権」男子フリースタイル97キロ級で優勝した。

 また同部は、12月5日から6日にかけて同会場で行われた「西日本学生レスリングリーグ戦秋季大会」2部リーグで2位に入った。

 また、天理教校学園高校レスリング部は先ごろ、奈良県立大和広陵高校で行われた「全国高校選抜レスリング大会」奈良県予選に出場。準優勝し、来年1月23、24の両日に行われる近畿ブロック予選会への進出を決めた。

 個人対抗戦では、木下卓磨ファビアン選手(2年)が55キロ級で優勝。同大会最優秀選手にも選ばれ、近畿ブロック出場を決めた。

五輪代表ならず-天理大柔道部OB丸山城志郎選手-

 天理大学柔道部OBの丸山城志郎選手(27歳・ミキハウス所属)は13日、東京・講道館で東京オリンピック柔道男子66キロ級の代表決定戦に臨み、惜しくも敗れた。

 ライバル阿部一二三選手(23歳・パーク24所属)との一騎打ちとなった試合。所定の4分間で決着がつかず、ゴールデンスコア方式の延長戦へ。一進一退の激闘が20分に及ぶなか、阿部選手の仕掛けた「大内刈」が「技あり」と判定され、試合終了。丸山選手の五輪代表はならなかった。

天理時報2020年12月20日号 掲載