JOYOUSLIFE(ジョイアスライフ)

JOYOUSLIFE(ジョイアスライフ)は「陽気ぐらし」の手がかりとなる記事を厳選した、キュレーションサイトです。

天理高校ホッケー部男子 選抜大会2年ぶり優勝

天理高校ホッケー部男子は、昨年末に岐阜県各務原市の川崎重工ホッケースタジアムで行われた「全国高校選抜ホッケー大会」に出場。2年ぶり12回目の優勝を果たした(写真)。
一昨年、インターハイ・国体・選抜大会の〝高校ホッケー3冠〟を目標にスタートした新チーム。得点力のある田中翼選手(3年)や相手選手の意表を突くプレーでゴールを守る川原大和選手(同)など能力の高い選手がそろい、一丸となって仲間のことを意識したプレーを心がけてきた。
インターハイは3位入賞。リベンジを誓った国体は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となるなか、最後の全国大会である選抜大会に向け、「勝つことにこだわろう」と士気を高めてきた。
初戦を2‐1の僅差で勝ち上がると、続く2回戦は10‐0で快勝。3回戦はディフェンス陣が奮闘して2‐0、準決勝も3‐1で制し、決勝へ進んだ。
決勝戦は大雪の影響で予定より1日延期となるトラブルに見舞われたが、丸山奏キャプテン(3年)は「おかげで万全の状態を整えて戦うことができた」と話す。
第1クオーターは両チームのゴールキーパーが好セーブを見せ、0‐0。続く第2クオーター19分、シュートのリバウンドに合わせ、丸山キャプテンがボールをゴールに押し込んで先制点を獲得した。
勢いに乗った天理高は、23分にもシュートを決めて2‐0。第3クオーターには、ダメ押しとなる3点目を挙げると、残り時間を粘り強い守備でゴールを守りきり、優勝を果たした。
丸山キャプテンは「大会ではチーム一丸となり、選手一人ひとりも個性を発揮して天理らしいホッケーができた。この優勝が、部活動を支えてくださった多くの人たちへの恩返しになれば」と話した。

なお、今大会の優秀選手に川原選手、福永凜音選手(3年)、田中選手、駒形歩久選手(同)、中井壮汰選手(同)が選ばれた。

天理時報2022年2月2日号 掲載