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現地教友の声援受け好守光る ラグビー日本代表立川理道選手

仏戦前に出張所参拝

 ラグビー日本代表の立川理道選手(28歳・但八分教会みちのり布教所ようぼく)は11月25日、フランス・ナンテールで行われたフランス代表とのテストマッチ(国代表との公式試合)に先発出場。立川選手の好守が光り、過去9戦9敗の強豪相手に初の引き分けに持ち込んだ。
 試合前日、立川選手はパリ近郊のアントニーにあるヨーロッパ出張所を訪問。長谷川善久所長らと共に、翌日の試合でチーム全員が力を出しきれるよう、またけがなく試合を終えられるよう、お願いづとめを勤めた。この後、長谷川所長や現地教友らと歓談。日本代表のジャージーと招待チケット15枚をプレゼントした。
 当日、招待された現地在住の教友らは「輝け天理の星! 立川理道 12 ガンバレNippon! ガンバレTatekawa!」と書かれた手作りの横断幕をスタンドに掲げて、試合を観戦した(写真)。

 試合は、世界ランク11位の日本代表が、同8位でラグビーワールドカップ(RWC)準優勝3回のフランス代表を相手に、ペナルティーゴールで先制。その後同点に追いつかれるも、前半24分に日本代表がトライを決めて8‐3とした。
 前半27分、立川選手が守備でビックプレーを見せる。相手選手が日本代表のディフェンスラインを破り、タッチライン際を駆け抜け、トライ目前の場面。素早く自陣に戻った立川選手が、間一髪のところで相手選手をコーナーフラッグごとサイドラインへ押し出す渾身のタックルを決め、ピンチを救った。
 その後、日本代表は一時逆転されたものの、後半33分に同点トライを決め、ノーサイド。敵地で強豪相手に引き分けたことで、2年後の日本開催RWCに向けて手応えをつかんだ。
 長谷川所長は「立川選手のお道の人らしい純朴な人柄と、素晴らしいプレーを見ることができ、みな感激していた。これからも日本代表として、また〝輝く天理の星〟として、2年後のRWCはもちろん、2023年にパリで開催されるRWCでも活躍することを期待している」と話した。

天理時報2017年12月10日号掲載





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