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初の「タグラグビー大会」盛況
-天理ラグビークラブ主催-

子供から大人まで200人出場
-天理出身トップリーガーも-

 天理ラグビークラブは5日、タグラグビー大会「親里カップ」(後援=青年会本部)を親里ラグビー場で初開催した。

大会には「ジュニアの部」(小学5・6年生の男女)6チームと「シニアの部」(中学生以上の男女)17チーム約200人が出場。
シニアの部では、中山大亮・青年会長も自らプレーされた。
このほか、ラグビー日本代表の立川理道選手をはじめ、ジャパンラグビートップリーグで活躍する天理出身の選手12人が、スペシャルゲストとして参加した。

タグラグビーとは、タックルの代わりに、選手の腰に付けた「タグ」と呼ばれる帯状のひもを奪う、ラグビーを簡易にしたゲーム。
身体の接触がなく、初心者も安全に楽しめることから、近年、学校教育やスポーツクラブなどで〝ラグビー入門編〟として広く導入されている。

この大会は、タグラグビーを通じて、普段お道にふれることの少ない人や未信仰の人をおぢばへ誘い、信仰の喜びを伝えようという大亮様の発案によるもの。
これを受け、天理ラグビークラブと青年会本部が検討を重ね、奈良県ラグビーフットボール協会に協力を要請。天理市や市ラグビー協会などの賛同を得て、初めて開かれた。

「初参拝」のきっかけに

午前9時半、開会式に続き、競技場内に設けられた四つのコートで一斉に試合が始まった。

シニアの部には、大亮様が天理高校時代の友人を誘って結成したチームも出場。大亮様も仲間と共に楕円球を追った。
参加者の中には、この大会を、青年会創立100周年に向かう活動として推進中の「初参拝」のきっかけにしようとする青年会員も。

4人の未信者と共に参加した鍵田忠洋さん(31歳・土佐分教会ようぼく・天理市)は「大教会主催のソフトボール大会に参加した未信仰の知人が、職場の友人に声をかけてくれ、チームを結成することができた。
ラグビー未経験者がほとんどだが、みな楽しみながらプレーしていた。

この後、本部神殿で『初参拝』してもらおうと考えている」と話す。

正午すぎ、立川選手(28歳・但八分教会みちのり布教所ようぼく・クボタスピアーズ所属)をはじめ、天理出身のトップリーガー12選手が各チームのユニホーム姿で登場。

ジュニアの部との交流タイムや親善試合のほか、シニアの部で優勝した「西海分会」チームとのエキシビジョンマッチが行われた。

閉会式では、安藤吉人・青年会本部委員長があいさつに立ち、青年会創立100周年記念総会の関連行事の一環として、10月27日にタグラグビー大会を親里で開催すると発表。
多くの参加を呼びかけた。

立川選手は「兄と二人で天理出身のトップリーガーに声をかけたところ、大勢の仲間が集まってくれた。
来年、日本で開催されるラグビーワールドカップに向けて、ラグビーへの関心を高めるうえでも有意義な大会になった。
こうした機会を通じて、天理からラグビーの楽しさを発信してもらえれば」とコメントした。


なお、大会参加費の一部と各チームから寄付されたラグビーボールは「REUSEプロジェクト」を通じて、アジア・太平洋地域の国々へ贈られる。

天理時報2018年5月13日号掲載




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