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JOCジュニア・国体で上位入賞 ー天理高水泳部ー

天理高校水泳部の五島実咲選手(3年=写真左から2人目)、塩田羽登選手(1年=同左端)、種村舞雪選手(同=同右から2人目)は、先ごろ東京辰巳国際水泳場で行われた「全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会」に出場。
五島選手が女子チャンピオンシップ(18歳以下対象)200メートルバタフライ、塩田選手が男子15~16歳200メートル背泳ぎで準優勝、種村選手が同女子15~16歳400メートル自由形で3位入賞した。
また、難波実夢選手(同=同右端)は、15日から17日にかけて福井県の敦賀市総合運動公園プールで開かれた「国民体育大会」に出場し、少年女子400メートル自由形で準優勝した。


五島選手は高校入学後、「ジャパンオープン」や「ジュニアパンパシフィック選手権大会」に出場したほか、国体「少年女子A200メートルバタフライ」では準優勝するなど、着実に実績を残している。
今夏、所属するスイミングスクールが実施したスペインでの高地トレーニングに参加。陸上での筋力トレーニングを中心に、負荷のかかる練習を続けてきた。

今大会では、予選を3位通過すると、決勝では順位を一つ上げ、2分12秒50で準優勝に輝いた。
五島選手は「自己ベストを更新できず、タイムでは納得いかない結果となったが、準優勝できてうれしい。高校卒業後も、自己ベストの更新はもちろん、インターナショナル選手標準記録の突破を目標に練習を続けていきたい」と抱負を語った。

塩田選手は、中学3年時の同大会13~14歳100メートル背泳ぎ、同200メートル背泳ぎで2冠を達成している。

今大会の予選は6位。「調子が良くなかった」と振り返るものの、決勝では力強い泳ぎを見せ、2分3秒62で準優勝となった。

塩田選手は「2分2秒台を目標に、課題であるターン後の動きの改善に努めたい」と話した。

決勝に進出した種村選手は、序盤から先頭に立ってリードを奪ったものの、後半はスピードが落ちて3位入賞となった。

種村選手は「次の大会では、ラストの100メートルでしっかり追い上げられるよう、スタミナを強化したい」と課題を挙げた。



難波選手は、中学3年時の「全国中学校水泳競技大会」800メートル自由形、400メートル自由形で2冠を達成。
高校進学後、今夏はフィジー共和国で開催された「ジュニアパンパシフィック選手権大会」女子4×200メートルリレーの第4泳者として出場、3位入賞した。

国体では、予選を1位通過すると、決勝では、自己ベストの4分11秒42で準優勝。さらに、インターナショナル選手標準記録を突破した。
 
難波選手は「優勝こそできなかったけれど、満足のいく記録が出せた。
今後は、日本代表入りを目指して、さらに練習を続けていきたい」と力強く語った。

天理時報2018年9月30日号掲載




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