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天・理・見・ど・こ・ろ・探・訪vol.24


弥生時代にタイムスリップ 唐古・鍵遺跡

秋晴れの爽やかな日、唐古・鍵遺跡を散策しました。
唐古も鍵も、天理市の南西にある田原本町の大字名です。

この遺跡は、弥生時代を代表する大規模な環濠集落で、面積はなんと甲子園球場10個分に相当する42万平方メートル。
その一部が平成11年に国の史跡に指定され、今年4月、史跡公園となりました。
敷地内には、復元楼閣や大型建物の柱の模型、多重環濠、樹木や草花で当時の植生を再現した林などがあり、まさに〝弥生時代の風景〟が一帯に広がります。

町内にある「唐古・鍵考古学ミュージアム」も6月にリニューアルオープンしたばかり。
新たに重要文化財に指定された出土品などの考古資料が常設展示されていて、町のボランティアガイドの方が分かりやすく解説してくださいます。
とりわけ、ヒスイの勾玉は、弥生時代最大級といわれる大きさで、エメラルドグリーンの輝きに心を惹かれました。

公園と隣接する道の駅では、新鮮な野菜や地元の特産品などが販売されています。
そこで帰り道、川西町の結崎駅前で、大和の伝統野菜「結崎ネブカ」を使ったうどんを頂くことに。
柔らかくて甘味のあるネギがたっぷり乗った、ネギ好きにはたまらない一杯です。

2千年前の弥生時代の暮らしを追体験し、伝統の味も堪能できた秋の一日でした。

いきいき通信