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天・理・見・ど・こ・ろ・探・訪vol.25


大化の改新ゆかりの紅葉の名所- 多武峰-(橿原市)

秋晴れの爽やかな日、唐古・鍵遺跡を散策しました。
唐古も鍵も、天理市の南西にある田原本町の大字名です。

天高く馬肥ゆる秋、いかがお過ごしですか?
今回は紅葉の名所として知られる、多武峰の談山神社を訪れました。

JR桜井駅からバスで25分。多武峰は「天下に事変があれば鳴動する」と伝えられる御破裂山の南山腹に位置します。
飛鳥時代、中大兄皇子(のちの天智天皇)と中臣鎌足(のちの藤原鎌足)が、この辺りで「大化の改新」の談合を行ったことから、やがて「談山」と呼ばれるようになりました。

ここにある神社は、藤原鎌足を祭神とし、皇子と鎌足が蹴鞠をきっかけに出会った故事にちなんで、毎年4月29日と11月3日に行われる、けまり祭りが有名です。その両日は、サッカーファンも大勢訪れるとか。

また、鎌足の妻・鏡女王を祀った東殿は別名「恋神社」と呼ばれ、縁結びスポットとして若い女性に人気だそうです。
広い境内を歩くと、赤、黄、橙に染まったカエデやイチョウ、サクラの葉が目に鮮やかです。壮麗な朱塗りの社殿や十三重の塔と、燃えるような紅葉。夜間のライトアップも行われるので、必見です。

帰りに神社前の土産物屋で、名物の串こんにゃくを頂きました。手作りの大きなこんにゃくに、香り立つ山椒味噌は相性抜群です。

艶やかな紅葉に秋の深まりを感じた一日でした。

いきいき通信