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チーム一丸  上位進出めざし
ー全国大会出場クラブ紹介ー

天理高バスケットボール部男子

天理高校バスケットボール部男子は先ごろ、「全国高校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ)」県予選で優勝。2年連続のウインターカップ出場を決めた。

昨年、半世紀ぶりに「全国高校総合体育大会(インターハイ)」出場を果たした同部。
その後、新チームはウインターカップに初出場したほか、「奈良県高校バスケットボール新人大会」でも初めて優勝した。

ところが、今年6月のインターハイ予選前に、けが人が続出。決勝で奈良育英高校に惜敗した。
「インターハイ予選での反省を踏まえ、練習メニューやコンディションの調整に細心の注意を払ってきた」と村上晃規監督(27歳)は話す。

ウインターカップ県予選に向けては、「パス&ラン」をテーマに掲げ、〝走り勝つチーム〟を目指してきた。
また、リバウンドやルーズボールなど球際のプレーを重点的に鍛えたほか、今夏は初めて関東へ遠征。強豪校と練習試合を重ねた。

チームの中心は、高身長の鱒雄大選手(2年)と、積極的なドライブやシュートが持ち味の宮西健吾選手(同)。ほかのメンバーも冬場の練習で成長を見せるなど、選手層が厚くなっている。

迎えたウインターカップ県予選。トーナメントを順調に勝ち進み、奈良育英高との決勝戦に臨んだ。
第1・第2ピリオドは、互いに点を取り合う一進一退の攻防に。続く第3ピリオドでは、ゆったりとした展開から一転、天理高がリバウンドからテンポよくパスをつないで得点を重ね、72‐55とリードを奪う。第4ピリオドも走力で勝り、結果は106‐81の快勝。2年連続でウインターカップの出場切符を手にした。

現在、同部は〝全国〟に向けて練習に余念がない(写真)。
村上起哉キャプテン(3年)は「ディフェンスで相手にプレッシャーをかけ、リバウンドからの速攻もうまくいった。全国大会では上位進出を目指したい」と意気込んでいる。

天理高バレーボール部男子

天理高バレーボール部男子は先ごろ、「全日本バレーボール高校選手権大会」(通称〝春高バレー〟)の県予選を勝ち抜き、2年ぶり6回目の全国大会出場を決めた。

エースの中西武琉選手(2年)は、高い打点からコースに打ち分ける多彩なスパイクとブロックの高さが持ち味。中学時代には「全国中学校体育大会」で優秀選手に選ばれている。
また今春には、中学時代に県の選抜選手に選ばれた平井心選手(1年)をはじめ経験者が多く入部し、戦術の幅が一層広がっている。

迎えた県予選は、決勝まで1セットも落とすことなく、圧倒的なスコアで勝ち進む。ライバル・添上高校との決勝戦も3‐0のストレート勝ち。2年ぶり6回目の〝春高バレー〟への出場権をつかんだ。
山下貴弘監督(42歳)は「選手同士が互いの長所を生かして、プレーを組み立てることができている。全国へ向けて攻撃パターンを増やすとともに、レシーブにも磨きをかけたい」と語った。

天理高ホッケー部

天理高ホッケー部は、11月初旬に行われた「近畿高校選抜ホッケー大会」において男女ともに優勝、「全国高校選抜大会」へのアベック出場を決めた。
23年連続39回目の出場となる男子は現在、ボールを止める、打つといった基礎練習に徹底して取り組んでいるほか、守備から攻撃へ転じる早さを意識した実践練習を重ねている。

ボールキープ力が高い藤沢颯人選手(3年)をはじめ、高校日本代表に選出された経験のある伏谷周真選手(同)と千葉友貴選手(2年)を中心に、全国へ挑む。

一方、5年連続20回目の出場を決めた女子は、3年生が中心のチーム。ペナルティーコーナーなどのセットプレーを得意とするほか、粘り強いディフェンスが持ち味だ。

加藤理恵監督(33歳)は「大会本番までの残り1カ月、チームの持ち味である攻撃的なディフェンスに一層磨きをかけていく」と話した。

天理時報2018年12月9日号掲載