天理フィフティーン 躍進の軌跡 グラフ特集-第55回「全国大学ラグビーフットボール選手権大会」-
黒衣軍団がフィールドを疾走する――。大学選手権に27回目の出場を果たした天理大学ラグビー部は、初戦で大東文化大学を退け、準決勝で王者・帝京大学を倒し、7年ぶりの決勝へ。悲願の初優勝をかけた明治大学との一戦は、大学ラグビー史に残る名勝負と讃えられた。ここでは、天理フィフティーンの躍進の軌跡を写真で振り返る。
満員のスタンドを前に、校歌斉唱のため整列する両チーム(12日、東京都港区の秩父宮ラグビー場で)
円陣を組む天理フィフティーン(同)
留学生選手も、チームの一員として体を張った(同)
天理大の応援団(同)
試合前、アップ中の選手を見守る小松監督(同)
両チームの選手がフィールドへ。雌雄を決する戦いが始まる(同)
試合を終え、スタンドに向かって深々と礼をするメンバー(同)
涙をこらえ、仲間を励ます(同)
深夜、天理駅に着いた選手とスタッフを出迎える大学関係者と市民(同日)
天理時報天理時報1月27日号 掲載