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天・理・見・ど・こ・ろ・探・訪 vol.8


古人も涼んだ避暑地 桃尾の滝(天理市滝本町)

 暑い日が続きますが、夏バテしていませんか?今回は〝天然の涼〟を求めて、天理市の東の山にある桃尾の滝へ行ってみました。
 高さ約23メートルもあるこの滝は、古くから修験者の行場として知られ、『古今和歌集』や『枕草子』に「布留の滝」の名で登場します。古人も、ここで涼んだのですね。滝から登山道を1.5キロほど登った大国見山の山頂から、大和平野を一望することもできます。
 子供連れで賑わう、新装なった天理駅前広場「コフフン」のスポーツバイク(自転車)店でクロスバイクを借りて、いざ出発!天理教教会本部の神殿を左手に見ながら、親里大路を東へ。万葉集に詠まれた布留川沿いに、ゆるやかな上り坂を進んでいきます。
 国道と合流して間もなく、桃尾の滝の看板を発見。せせらぎを聞きながら、急な坂道を自転車を押してゆき、ようやく到着しました。
 深緑に囲まれて、ゴーゴーと勢いよく落ちる滝。ひんやりとした空気と滝の水しぶきを浴びていると、汗がスーッと引いていきます。
 帰路は、ペダルを漕がなくてもいい下り坂。風を切って気分爽快です。駅に戻り、バイクを返却。隣はおしゃれなカフェレストランです。お腹もすいてきたので、ガッツリと炉端焼きのスペアリブと冷たいビールを注文。体を動かした後の一杯はタマリマセン。
 マイナスイオンをたっぷり浴びて、心も体もリフレッシュしました。まだまだ続く暑い夏を、これで乗りきれそうです!

いきいき通信





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